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RPAホールディングスグループ 反社チェック一括自動検索ロボット 「RoboRobo リスクチェック」2019年9月24日に提供開始 ~初月無料キャンペーン実施中~

2019.9.24

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)のリーディングカンパニーであるRPAホールディングスグループのオープンアソシエイツ株式会社(東京都港区 代表取締役執行役員社長 高橋知道)は、反社チェック一括自動検索により大幅な業務効率化を実現する、反社チェック一括自動検索ロボット「RoboRoboリスクチェック」を2019年9月24日(火)よりお申込みを開始いたします。

■サービスの特徴
1)取引先や確認したい名称を設定シートにまとめて入力するだけ
 大量の確認事項を都度検索する必要はなく、シートにまとめて入力するとロボットが自動で検索します。

2)検索完了の連絡がきたら、内容を確認するだけ
 検索完了にともないメールがご指定のメールアドレスに届きます。その後、掲載内容を確認するだけです。

3)今、お使いの反社チェックサービスに利用可能。
 新たにサービスを乗り換える必要はありません。

※まだ反社チェックサービスを利用していないお客様に関しては、弊社が推奨する反社チェックサービスをご案内いたします。

■お申込み・サービスの詳細
https://roborobo.co.jp/lp/risk-check

■実施予定のキャンペーン
リリースを記念し、初月無料キャンペーンを実施中。 
※ただし、ご利用の反社チェックサービスの費用については、通常通り費用が発生します。

■リリースの背景
平成19年6月19日犯罪対策閣僚会議申合せ「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」の中に、「反社会的勢力による被害を防止するための基本原則」が定められました。指針であるものの、契約に反社条項(暴排条項)を入れること、そして情報を集めながら反社勢力のデータベースを自社で構築することが必要となっています。
近年、企業はコンプライアンスを厳しく求められており、それにともない取引先や自社に至るあらゆる面で反社会勢力との関係を含む反社チェックや簡易信用調査、ネガティブ情報チェックに対する業務量も大幅に増加しております。
こうした現状を踏まえ、限られた人的リソースの中で、反社チェックまたコンプライアンスチェックの効率を上げることに寄与することを目的に、反社チェック一括自動検索ロボット「RoboRobo リスクチェック」を開発することとなりました。
オープンアソシエイツ株式会社は定型業務を自動化し、企業活動のさらなる生産性向上、事業成長に専心できる環境の提供を目指して参ります。

■RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは
「RPA」は、ヒトがパソコン上で行う定型作業をロボットに代替し、業務自動化を図る取り組みを表す言葉です。「デジタルレイバー(Digital Labor)」や「仮想知的労働者」とも言い換えられ、現在は定型作業の領域に限定されていますが、今後「機械学習」をはじめとするAIといった技術との連携を通じて、非定型作業の領域まで拡大し、ホワイトカラー業務の生産性を飛躍的に向上させる取り組みとして期待されています。人間が行う業務の処理手順をロボットが、ソフトウェアだけでなく、ブラウザやクラウドなどさまざまなアプリケーションを横断して処理します。

■RPAホールディングス株式会社について(https://rpa-holdings.com/
所在地   :東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 13F
代表者   :代表取締役 高橋 知道
設立 :2000年4 月
事業内容 :RPA/AIを活用した新規事業創造を目的とした純粋持株会社
資本金 :5,865,041,555円

■オープンアソシエイツ株式会社 (http://www.open-associates.com/
所在地 :東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 13F
代表者 :代表取締役執行役員社長 高橋 知道
設立 :2016年1月
事業内容    :ビジネスプロデュース事業・新規事業の企画と実行・
マーケティング戦略の立案と実行
M&Aアドバイザリー・業務改善策の策定と実行