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アミューズメント業界のDX推進と業務効率化をRPAで図る 株式会社タツミコーポレーションがRPAツール「BizRobo! Lite+」を導入

2021.9.28

 RPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道、6572東証一部)子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」)は、西日本でアミューズメント事業を展開する株式会社タツミコーポレーション(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長 李 煥辰)に、デスクトップ利用からサーバ利用までAll-in-Oneで活用できる「BizRobo! Lite+」を2021年6月より導入し、この度、社内のDX推進と業務効率化を図る本格稼働を開始したことをお知らせいたします。

■「BizRobo! Lite+」導入の背景
 タツミコーポレーションはパチンコ・パチスロなどのアミューズメント事業、カラオケ事業、飲食事業などを兵庫県中心に展開しています。幅広い業務を手掛ける為、社内業務の精査や集約なども多く改善の余地がありました。またルーティンワークと呼ばれる定型業務においても人手を減らし、労働環境改善するための社内DX化を推進に取り組む必要性がありました。
 こうした事情を踏まえ、RPA導入を検討頂く中、スモールスタート&スケールをすることができ、導入費用としても、ライセンスの購入が不要で、同時実行数での課金で利用することが出来る「BizRobo! Lite+」の導入が決定いたしました。

 弊社では、今後もタツミコーポレーションの社内で横断する各事業でも活用できるロボットの作成と、エンジニア育成を実施し、ロボット開発の内製化ができる支援をしてまいります。

(左)イメージキャラクターのミクちゃんと、
(右)ミクちゃんをモチーフにしたRPAロボットキャラクター

■「BizRobo!」について

「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。
「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。
詳細につきましては製品ページ: https://rpa-technologies.com/products/ をご覧ください。

― 主要製品ラインナップ―
・BizRobo! Basic : https://rpa-technologies.com/bizrobobasic/
・BizRobo! Lite : https://rpa-technologies.com/lite/
・BizRobo! mini : https://rpa-technologies.com/bizrobomini/
・BizRobo! DX Cloud : https://rpa-technologies.com/dxcloud/

【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社について (https://rpa-technologies.com)
・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立:2013年7月
       クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける
       オープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572東証一部)
       より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者:代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
・資本金:3,000万円
・事業内容:RPA、AIを活用した情報処理サービス業 、コンサルタント業務
      BizRobo!を活用した新規事業開発・推進

■株式会社タツミコーポレーションについて(https://www.tatsumix.com/)
・本社所在地:兵庫県明石市松の内2丁目3-9 親和ビル
・設   立:1988年1月20日
・代 表 者:李 煥辰
・資 本 金:2,000万円
・事 業 内 容:アミューズメント事業・カラオケ事業・飲食事業・ゴルフ事業・コミックカフェ事業
       eスポーツ事業・ボルダリング事業・モバイル事業