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CROSSTALK若手社員の活躍現場

Vol.1新規事業立ち上げ経験を持つ
2人の新入社員

新規事業立ち上げ経験を持つ2人の新入社員

K.F さん

K.I さん

Theme.1キャリア

K.F さん:今回はよろしくお願いします。

K.I さん:よろしくお願いします。いつもオフィスが別だから、2人で話すのは新鮮だね。

K.I さん:突然だけど、K.F さんはこれまでの仕事で印象に残っている経験ってある?

K.F さん:僕はインターンの時の新規事業立ち上げの経験かな。

初めはお題を与えられて、それも「ロボットのソフトウェアを使って何かをやれ」っていう極めてざっくりしたお題で。(笑)提供価格や販売戦略を策定したり、営業を行ったりするのは当然の事、扱うソフトウェアの開発元(外資企業)のインド人との交渉まで自分にやらせてもらい、インターンであっても、本当に手を挙げれば何でもやらせてもらえる会社なんだなと衝撃を受け、印象に強く残ってる。

他のインターン生たちのマネジメントも経験したし、プロジェクトの進め方からメンバーの動かし方に至るまで、事業立ち上げに必要なことを包括的に体験できたなと、今になって感じているよ。

K.I さん:確かにうちの会社はインターン生でも業務を主導するケースが多いね。勝手に色々な事に挑戦できるし、それでいて勝手に色々挑戦する人が評価される文化があるよね。

K.F さん:そうだよね。逆にK.I さんは、どんな仕事が一番印象に残ってる?

K.I さん:言ってしまうと、全部かな(笑)。

K.I さん:入社後は、配属先のPRESCO事業部では、新規領域への挑戦を積極的に任せてもらっているのに加えて、グループ全体の新卒採用チームの兼任もさせてもらい、そこでは採用フロー全体の設計を行っているんだ。

K.I さん:いつも感じているのは「この会社は自分の身の丈に合わないような責任ある仕事を任せてもらえる」という事だね。自分がその領域・分野に対しての前提知識がない状態であっても「まずは自分で考えてやってみろ」という考え方があり、会社として「0→1」に挑戦することを大事にする価値観があるんだなと気づき始めたよ。

Theme.2就活

K.I さん:どうしてK.F さんはRPAホールディングスに入社したの?

K.F さん:僕はベンチャーを中心に見て就活をしていたんだけど、その中でRPAホールディングスという会社に出会ってすぐ入社を決めたんだよね。そこからすぐに内定者インターンを始めたんだ。

K.I さん:早めに決断できた理由って何だったの?

K.F さん:働いたら面白そうだって、直感で思えたんだよね。理由は2つあって、一つは、働いている社員と話してみて波長が合ったから。もう一つは、自分がこれから創ってゆけるという点が魅力的だったから。

RPAホールディングスは会社としても仕事としても、まだまだこれから創ってゆくことが多いのかなと感じた。すでにがっちり出来上がった組織だと、やることは定型的に決まってしまっていると思っていて、その点でいい意味で“無秩序”なRPAホールディングスは若いうちから色々と自由に挑戦できるのかなと考えたんだ。

K.I さん:手を挙げたら、なんでもやらせてくれるという点では確かに当たっているかもね。同感。僕も入社してから社長に新規事業の立ち上げを何回もプレゼンさせてもらったり、新卒採用をやらせてもらったりしてるし。

K.F さん:K.I さんも同じような動機でRPAホールディングスに決めたの?

K.I さん:僕の理由は少し変わってるんだけど、学生時代に一緒に起業した先輩たちとの経験が大きくて、彼らと将来もう一度起業することを最終的な目標にして、就活してた。

K.F さん:じゃあ、起業の為になる会社を探していたこと?

K.I さん:そう。だから初めは、ビジネスを広く学ぶという意味でコンサルティングファームを中心に受けていたんだけど、その後模索した結果二つの軸で選ぶことにしたんだよね。一つ目はWeb・ITを自社事業として活用している会社である事。二つ目は、比較的少人数で若いうちに「経営」に関わることのできる企業である事。その結果として「新卒を取り始めて間もないITベンチャー」を探すようになったんだ。

そんな中、知り合いの紹介でたまたまRPAホールディングスを知って、調べていったら、若い社員がどんどん新規事業を立ち上げていて、若くても責任を持って仕事ができるんじゃないかと思って、入社を決めたんだ。

Theme.3価値観

K.I さん:仕事において大事にしていることって、何かある?

K.F さん:“人生に対する自分の関わり方”って話になるけど、「楽しいことを常にやり続けたい」と考えてる。

K.I さん:というと?

K.F さん:まずそもそもとして、人って、必ずしも仕事をしなきゃいけないわけではないよね。だからこそ、会社に縛られてやりたいことができない状態になるのは避けたいと思ってる。死ぬまでやりたいことに挑戦し続けたい。今だって、楽しいから仕事をしているけど、もし楽しくなくなる時が来たらその時は仕事をしなくなるんじゃないかな。

K.I さん:なるほど、K.F さんにとって楽しいってどんな瞬間に感じるの?

K.F さん:全くやったことの無い仕事に対して、アプローチを考えている時かな。 仕事において、結果が出た瞬間、というよりはアプローチをなんとかひねり出す為に頭を悩ませている時にやりがいを感じる。仕事の経験を積む中で、良くも悪くも成果に対するハードルは上がっていってしまうからね。この会社は常に新しいことをやれるのでとても満足しているよ。

K.F さん:K.I さんは仕事において、大事にしていることはある?

K.I さん:僕は3つあるかな。

一つ目は、全ての先輩に対して、盗めるところはすべて盗んでしまうという事かな。どの先輩も、社会人として経験を積み結果を出してきた人なので、裏打ちされた何かがあると考え、思考の面から仕事の進め方に至るまで、その人の強い点を見つけて盗むことを心掛けているね。

K.I さん:二つ目は、食わず嫌いをしないという事だね。

この業務は面白そうじゃないからやらないという風に食わず嫌いをするのではなく、全ての業務に学びはあるはずだと考え、何でも一旦「やってみる」べきだと思っているね。

K.I さん:最後に三つ目は、視点を広く持ち続けることだね。

今の会社の業務に専念しながらも、最新のテクノロジーやビジネスについてのアンテナは張り続けたいと思っているよ。

K.F さん:なるほど。確かに漠然と目の前の仕事をこなすだけではなく、その中から何かを学ぶ姿勢を失わないことは大事だよね。

K.I さん:うん。そうしないと個人の成長は止まってしまうからね。RPAHDには尊敬できる上司がたくさんいるし、どんどん新しいことをやれるので日々学びが多いのが魅力だね。

K.F さん:個人の可能性を広げたい若者にとって、RPAHDは最高の会社だと思います。圧倒的な成長を求める学生の方々をお待ちしております!