オープンアソシエイツ株式会社は、RPA分野におけるリーディングカンパニーとして、デジタル情報革命の中心でチャレンジしてきたRPAホールディングスグループの一員として、「人の可能性と能力をテクノロジーの力で最大化する」をミッションに業務オペレーション自動化サービスを開発しています。
2020年に東証プライムグループ会社の社内ベンチャーとしてスタートしたRaaS事業部では、クラウドサービス「RoboRoboシリーズ」を開発提供しています。
これまで累計4,000社への導入、成長率260%のスピードで成長しています。
会社組織になくてはならない「管理業務」。
労働人口の減少が確定する中で人的資源はこれまで以上に貴重となる中、 デジタル化の推進が遅れており、いまだに紙での処理や地道な手作業が多数残っている分野でもあります。 本来やるべき業務が、本質的ではない作業で圧迫され、やりたいことができない。
私たちは、この「管理業務」の負を解消し、企業の持続的活動と成長を支えることで、人や企業の可能性や能力が広がり、本質的な価値を高めていくことを目指しています。
人がやらなくていいことは機械に任せる。 さらには人がやるべきことーーー意志決定や思考においても、テクノロジーが後押しできる と私たちは考えます。
RoboRoboシリーズではBtoB SaaSプロダクトの開発を推進、事業拡大に伴い1人目のUI デザイナー募集となります。
UI デザイナーとして、開発エンジニアや事業担当者とディスカッションしながら、デザイン部署の立ち上げメンバーとして、チャレンジングな環境でスキルを磨きませんか?
プロダクト全体の体験、およびUIデザインの向上とUIアートワークの実務を担当していただきたいと思います。
プロダクトの最上流から、事業リーダーや開発メンバーと議論をしてデザインを推進できる環境をご用意します。
IA/UXはもちろん、プロダクトがどうやったらユーザーにとって最もふさわしいのかを一緒に考えてくれる方を求めています。
ポジションとしては、UIデザインのアートワークはもちろんのこと、UXリサーチも希望があればチャレンジしていただきたいと考えており、プロダクトデザイナーとしてのスキルアップができる環境や体制を構築したいと考えています。
エリア | 関東 |
勤務地 | 〒105-6308 東京都港区虎ノ門1-23−1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F |
就業時間 | フレックスタイム制(コアタイム10:00~15:00) |
予定年収 | 640万~1000万 |
勤務形態 | ハイブリッドワークモデル |
雇用形態 | 正社員 |
選考方法 | 書類選考➡1次面接➡2次面接➡オファー面談➡内定 ※2次面接はテーマを事前にお渡し、事前準備、当日プレゼンの形式 ※ご経験及び能力により、選考回数の変更あり |
適性検査 | 有 ※1次面接のあとに実施 |
スキル経験 (必須) |
UI/UXを意識した実績がある方 WebアプリケーションのUIデザインの実務経験 SaaS/BIツールなどのビジネス系アプリケーションのUI経験 ユーザビリティの検証・改善の知識・経験 |
スキル経験 (歓迎) |
HCD(人間中心設計)やリーンUX、デザイン思考などUXの体系的な知識がある方 新規サービスの立ち上げ経験 組織立ち上げやマネジメントの実務経験 |
一緒に働きたい方 | 言語化能力に自信があり、ロジカルに会話ができる方 ビジネス・プロダクト・ユーザーといった複数のステークホルダーに対して、デザインの意思決定を牽引できる方 常にゴールを意識し、課題を因数分解することができる方 |
試用期間 | 3ヶ月 |
転勤 | 無 |
副業 | 可 |
通勤手当 | 有 |
スキルアップ支援 | プロジェクト書籍購入制度 プロジェクトに関連する資料、書籍は原則100%補助となる制度です。 オンライン研修制度「Udemy」 オンライン研修制度「グロービス」 |
手当補助 | M3 Patient Support Program 社員と家族は医師や看護師への健康相談が無料で利用できます。 育児手当 住宅手当 健康保険制度 |
コミュニケーション支援 | ランチ・飲み会補助 非プロジェクトにおけるメンバー間の相互理解、交流を深めるランチ、飲み会の費用を補助します。 |
その他制度 | ■完全週休2日制(土日祝) ■慶弔休暇 ■夏季休暇 ■年末年始 ■有給休暇 ■産休制度(復帰後の時短勤務制度) ■育休制度 ■介護休業制度 ■健康診断制度 |
RaaS事業部のミッション | 「人の可能性と能力をテクノロジーの力で最大化する」をミッションに デザインとテクノロシーで、使う人の可能性や能力を拡張することを表現する。 |
デザイナーの在籍人数 | 現在、外部デザインアドバイザーと協業をして、デザインを進めています。 |
デザインチームの特徴/課題 | 1名のアドバイザーが作業も兼任しており、より良いユーザー体験を提供するにあたり、シリーズを横断した抜本的なデザインのアセット管理やデザインマネジマネジメントといった部分まで手が回っておらず、曖昧になっていること、シリーズプロダクト数が多く取り組めていない改善の積み残しが大きな課題として挙げられます。 |
使っているツール/開発環境 | UIデザイン:adobeCC 開発言語: ドキュメンテーション:Quip、Lucid タスク管理:JIRA コミュニケーション:Slack、ZOOM その他:GitHub |
プロジェクトのフェーズと課題 | それぞれのプロダクトは、一定のPMFを獲得し、すでに顧客からのフィードバックを受けており、全力でお応えしている状況です。
エンドユーザーとの距離も近く、インタビューや導入事例をお伺いしたり、社内の管理部門のメンバーやカスタマーサクセス部門からも、プロダクト成長のヒントをいただくことができており、順調に成長しています。 更なる成長機会を創出するため、シリーズプロダクトを全体の体験を定義化していく必要があ流と考えています。 |
会社におけるデザインへの考え方 | プロダクト開発において、議論のセンターピンになりうるのがデザインだと考えています。 体験設計と情報設計の両面からユーザーが真に求めているインサイトを探求する糸口になると信じています。 |
デザイナーの評価方法 | 採用においてデザイナーの能力を以下の視点で評価しています。
言語化能力/表現力/コミュニケーション/構成・設計力/ユーザー視点 特に重視しているのは、言語化能力を重視しています。 なぜこのデザインなのかを言語化し、ビジネスとプロダクトとユーザーをどう結びつけるのかを期待しています。 |
研修・教育制度 | 経験豊富な外部のデザイン顧問がおり、 デザインのフィードバックや壁打ちが可能です。 |
キャリアパス | プロダクトデザイナーとしてのスキルアップ、組織マネジメントなどの経験を伸ばせると思います。 将来的には、プロダクトの方向性の意思決定など大きな裁量をお任せすることも考えています。 |
上司がデザイナーに期待していること | プロダクトの成長とビジネスの成長を橋渡しし、プロダクトを牽引してくれることを期待しています。 デザインのみならず、ものづくりとして、積極的にコミュニケーションを取りたいと思っています。 |