ABOUT 私たちについて

MISSION 知恵とテクノロジーで
新しい事業を創出し、
個性が輝く「楽しい」時代に進化する

OUR WILL なぜそのミッションを達成したいのか?

共同創業者 代表取締役 高橋 知道

社会課題を見つめ、
日本を背負っていくような
次世代の未来を先導して行きたい

創業以来、私たちRPAホールディングスは「知恵とテクノロジーで新しい事業を創造し、個性が輝く『楽しい』時代に進化する」をミッションに掲げてきました。ここ数十年のデジタル情報革命の中でも一番大切なものは結局は「人」であるという考え方に変わりません。お客様、パートナー、社員、株主、そして世の中の人々が、私たちの取り組みを通じて幸せな未来を共に目指していけることが理想の社会です。
ところが世の中にはまだ、さまざまな制約条件によって個性を生かすことができていないという状況が多く存在します。また目の前には、国内における生産労働人口の減少という大きな問題があります。私たちは仮想知的労働者:デジタルレイバーという新たな労働力の提供を通じて、誰もが自分の得意な分野を磨き、存分に社会に提供できるような、個性が輝く楽しい社会の実現を目指しています。個性が輝くことをを阻害するようなあらゆる要因を、これまでも、そしてこれからもテクノロジーによって解決していきます。

共同創業者 代表取締役 高橋 知道

共同創業者 取締役 大角 暢之

人間の活力を沸かす社会を実現したい

最初にビズロボをやろうと思ったのは、日本の母親たちを救わないとダメだと思ったからです。日本の子どもたちのことを考えた時に、彼らが何を一番見ているかというと、母親の顔なんです。そのお母さんの顔が、仕事に疲れて、シワが寄って厳しそうなんですよ。私たちの事業はそういった方々をもっと解放したい、幸せにしたいという想いが原点になっています。自分の心から出てくるエネルギーが何かということを見極め、それをちゃんと見つめて、そのエネルギーを出そう、表現しようというのが、一番重要だと思っています。私たちは志を持った老若男女みんなが力を発揮できる環境というものを作り、個々が集まってそのエネルギーを共有し、どんどん表現していくという、そういう社会を創っていきたいと思っています。

共同創業者 取締役 大角 暢之

VALUE 私たちの提供価値

私たちはミッション達成のために、以下のような価値基準で事業を推進して行きます。大切にしていることを行動で示し、少しでも共感、共鳴をいただけるよう努力してまいります。

Ownership & Speed

行動と結果に責任を持ち、
誰にも負けない圧倒的な速さで進化する

「Ownership」とは、誰もが自分で考え、行動し、その結果に責任を持つこと。RPAホールディングスでは、一人ひとりが互いの多様性を尊重し合うなかで、自分の得意な分野でいかんなくその才能を発揮しています。そこから生まれるチームワークが、最大の成果に繋がる――そう信じるからです。

「Speed」とは、デジタル情報革命の進化の波を捉え、変化するお客様のニーズに応えるために、常に謙虚に自己を研鑽し、スピード感をもってお客様に対してサービス提供ができるよう精進することを意味します。RPAホールディングスが創造する事業は、幾年か後には他社も提供できる事業になっているかもしれません。しかし、時代の潮流をいち早く捉え、そこに求められるものを誰よりも早くお届けするスピード感を、私たちは大切にしています。

一人ひとりが「Ownership」を持ち、誰にも負けない圧倒的な「Speed」で事業化することにこそ価値がある――RPAホールディングスはそう考えます。そのためにも、私たちは誰よりも早く、まず自己を進化させていくことを心がけています。

PRINCIPLE 私たちの行動規範

1.

社会の公器

私たちは、社会をより良い方向に進化させるべく存在する社会の公器です。すべてのステークホルダーと共に「個性が輝く楽しい時代」を実現します。

2.

一流を目指す

私たちの目指す一流は、常に課題意識を持ち、解決策を考え、自ら仕掛けて行動する先にあります。結果に責任を持ち、周りを巻き込みながら共に成長していくことを目指します。

3.

存分に楽しむ

多様化する個の時代をリードする社会の一員として、個性を発揮し、価値を提供すること、成果を惜しみなく社会に還元することを自らが存分に楽しみ、行います。

4.

チームワークと育成

ビジネスを創造し、スケールアップさせていくなかでは、個人で動くこともあれば、個人の知恵やスキルを結集させ、チームとして動くこともあります。私たちは、個人のパフォーマンスを追求するだけでなく、常にチーム意識を持ってビジネスに取り組んでいく姿勢を持つリーダーの育成も大切であると考えます。

5.

Change=Chance

時代は常に変化し続けます。しかもデジタル情報革命といわれる今の時代、ビジネスを取り巻く環境はさらに速度を上げ、刻一刻と変化を遂げています。ChangeはすなわちChance。個人も同様に、変化を自己成長の好機と捉え、学び、行動し続けなければ生き残ることはできません。「Change=Chance」というポジティブ発想こそが、私たちの価値観であり、経営哲学です。

私たちと社会の課題を共に
解決していく
仲間を募集しています。